修繕・DIY

修繕・DIYについて

修繕は新築同様に戻すという意味あいがあり、新築同様に戻すので、応急処置ではなく完全に原状回復を目指すことになります。
住宅は住み続けることで古くなるにつれ、どこかにガタが来ます。ガタが来た箇所が影響して住み続けられなくなると困ってしまうため、ガタがくる前に修繕を行うのが望ましいといえます。
修繕で一般的なのが、屋根や外壁塗装・水廻りなどを一括で行うことです。これらは比較的大がかりな工事で、必要な箇所を一括で行う場合が多くなります。

一方DIYは自ら材料や道具を揃え、近年行う方も多い日曜大工のような事ですが、楽しみながら手作りを味わうのも素敵な時間ですね。デザインをプラスしたり、上手く完成出来なかった場合なども、理想をお伺いしご提案出来ることもありますので、お困りの際やご相談などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

修繕の必要性

修繕の必要性

対象となる箇所が経年劣化や破損を起こしている場合、放置していては住宅の安全性を担保できません。そこを修繕して、原状回復を目指すことで安全に住むことができ、新築同然の頑丈さとなるのです。
住宅の安全性を否応なしに意識する場面は、台風や地震などの災害時になるでしょう。災害がきたときに住宅が崩壊すると、安全性が保たれないことになります。あらゆる場面で住宅の安全性を担保するためにも、住宅の修繕は必要なことといえます。

定期点検

定期点検

大掛かりな工事は避けたい場合、定期的に点検を行うことで都度必要な補修を行い、住宅の寿命を伸ばすことが出来ます。
例えば、点検で外壁にヒビが見つかった場合、その他の箇所に異常が見られなければ部分リフォームを行い安心して住むことが出来ます。

住宅の場合はガタを放置したとしても、現状よりもよくなることはありません。その小さな1か所でも小さなほころびとして残ることになります。そこから広がり、大きなほころびとして大規模修繕を行わなければいけなくなるのです。

大規模修繕を避ける為には、定期的な点検をおすすめ致します。また劣化具合や程度が分からない方も多いと思いますので、気になる箇所がある場合は一度お問い合わせ下さい。

DIYでは難しい場合

DIYでは難しい場合

近年ホームセンターにはバラエティに富んだ資材が並んでおり、DIYの準備も楽しくなる方も多いと思います。
しかしご自身では難しい箇所が出てきた場合はぜひご相談下さい。
例えば、電気設備や水廻りに関する部分です。洗面所やバスルームの配置自体を変更する、台所のシステムキッチンを交換するなどといった場合はリフォームが必要です。水道管の移動や交換が必要となり、ご自身では手に負えないこともあります。
同様に、電気配線の移動や交換、コンセントの差込口の増設などは、電気工事になります。電気・ガス・水道が絡むようなリフォーム以外にも、お部屋の間取り自体を変更するような、いわゆるリノベーションなどもご自身でのリフォームが難しくなります。

石川建築は地域密着で皆様の幸せと快適な暮らしを支えておりますので、些細なご相談でも真摯に向き合います。また、豊富な実績と提案力でお一人おひとりに寄り添うことをお約束致します。お困りの際はぜひ一度お問い合わせ下さい。